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今日の東境#土佐町 #高知県土佐町 #高知県 #とさちょうものがたり #東境
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今日の瀬戸川渓谷#あめがえりの滝 #土佐町 #高知県土佐町 #とさちょうものがたり
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地蔵寺の西村卓士さん。言うまでもなく、土佐町の前町長です。西村さんは2015年まで土佐町長を務められました。この写真で西村さんが座られている机はお孫さんのものです。町の職人さんが作り、土佐町小学校の新一年生に毎年贈られる机と椅子。子供たちはこれを6年間使ったら卒業とともに持ち帰ります。その仕組みを作ったのは西村さんが町長だった時代の町の方々。その時のお話しを聞きたくて、お家にお邪魔した際に撮らせていただいた写真です。https://tosacho.com/nishimura-takashi/
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町田健太、a.k.a マチケン。先日とさちょうものがたりでもお伝えした「中島観音堂クラウドファンディング」ではリーダーとしての務めを全うしました。みなさまのおかげでクラウドファンディングも無事終了、現在は中島観音堂の通夜堂・石灯篭・階段の手すりもすでに修復済み。改めてお礼申し上げます。クラウドファンディングの記事を作る際に、ある小春日和の午後、みんなで中島観音堂に集まった際に撮影した一枚です。奥さんの早百合さん、見るたびに日々大きくなる息子の碧峰くん。中島観音堂を背景に3人で撮った家族写真です。https://tosacho.com/machida-family/
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これは6月4日の夜のこと。三島と東境のちょうど境目となるところに水路がありまして、そこは土佐町でも有数のホタル生息地として人々の集まる場所となっております。水路近くまで降りてレンズを向けると、鼓動するように明滅する無数のホタルと、空の向こうには雲がかかった丸いお月さま。聞けばこの場所は水路の作り方も工夫したり、草刈りもホタルのために敢えてしなかったり。地域の方々の、ホタルを大切にする気持ちが蛍光色の光となって、じんわり暖かく伝わってくるような夜でした。#とさちょうものがたり#土佐町#高知 #石川拓也
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「ボッティチェリ 疫病の時代の寓話」 著:バリー・ユアグロー 訳:柴田元幸 ignition gallery 衝撃。この文章を書いているのは2020年6月4日の午後です。今日、私に宛てて届いた封筒の中から、この小さな本が出てきました。差出人は愛知のignition gallery。中から出てきた本の表紙には私が親交もあり尊敬してやまない英米文学翻訳者の柴田元幸先生のお名前がありました。著者はアメリカ・ニューヨーク在住の作家、バリー・ユアグロー。翻訳はもちろん柴田元幸。「★この本について」と題された柴田先生のあとがきによると、この物語は現在の都市封鎖状態の続くニューヨークにいるユアグローから柴田先生のもとにメールで届いたとのこと。届いたのは2020年4月5日から5月11日にかけてのことだそうです。一本目の「ボッティチェリ」が添付されていたメールには、「正気を保つため」に書いた、とあった。少しあいだが空いてから、二本目以降の作品が続々送られてくるなかで、どうやらこの非常事態が契機となって、作者が自分の中の深い部分に降り立っていることが伝わってきた。もちろん日本で翻訳が出れば喜んでくれただろうが、出版したいからというより、ただただ書かずにいられないから書いていることがよくわかった。 「★この本について」 柴田元幸 より引用 「正気を保つため」。物を作る理由や動機として、これほど切実なものが他にあるでしょうか。そして「自分の中の深い部分に降り立って」、そこから拾い上げたものを12の寓話に変換し、この時代のこの空気を封じ込めるという作業をこのスピードでやる(もしくはやらざるをえなかった)という作者ユアグローの力業。それを受け取った柴田先生の翻訳、ignition galleryのデザイン・装丁・製本のこのスピード感。この一冊はもう完全に(良い意味で)野蛮人どものしわざだなと、封筒から取り出した瞬間に大きな衝撃を受けるのと同時に、「自分の『作る』という行為は、そこまで切実な理由を持ってやれているだろうか」という少し焦りにも似た、小さな棘のような感情を持ってしまったのも、実は正直なところです。 #ignitiongallery #柴田元幸#バリーユアグロー
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最近のシルクスクリーン工房。湖の駅さめうらレイクタウンのオープンが近づいています。とさちょうものがたりでは販売用Tシャツとスタッフ用ポロシャツの製作を行なっています。#下田昌克#とさちょうものがたり #湖の駅 #湖の駅さめうらレイクタウン
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土佐町ポストカードプロジェクト5月の田井山。新緑、と呼ぶのも躊躇するほどの勢いがこの時期の緑にはあります。足元のコケ類も青々と元気づいている印象。少し山中に入れば、樹木と草花で迷路のような様相になっていて、子どもたちにはちょっと怖いけどちょっとワクワクという場所なのかもしれません。先を歩くお姉ちゃんは式地希乃花ちゃん、後から付いていくのは弟の晃太朗くん。姉が先、弟が後、というこの光景も万国共通なんでしょうね。https://tosacho.com/2020-may/
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NEUTRAL COLORS 2020 SPRING ISSUE 1できたばっかり届いたばっかり。新しい雑誌「NEUTRAL COLORS(ニューカラー)」の創刊号です。東京に住んでいた頃からの友人であり、旅雑誌「TRANSIT」の元編集長・加藤直徳氏が「手作り」と呼びたいぐらいの熱量で作った雑誌。創刊号のテーマは「インド」です。一冊まるまるインドのことばっかり! しかも旅のガイド本ではなく、もっともっと突っ込んだインド文化・インド体験の一冊です。ひとことで言って「見たことない本」。 かく言う僕(石川)も、以前住んだニューヨークからインド、土佐町へと続く旅の記録を寄稿させてもらいました。近年、よく思います。「出版する」という行為の本質的な目的ってなんだろう? 出版物がこれほど溢れている世界で、でも出版界は青色吐息で、なんのために本を出版するんだろう?タマネギの皮を剥いていくように考えを巡らせば、中心に残るのはきっと「伝えたい」「世に問いたい」というシンプルな欲求であると思うのです。それがいつしか業界ができあがり巨大システムができあがり、そのシンプルな欲求はあとまわしにされることが増え、「出版する」ことは周縁の人々の「利益発生装置」としての役割が最優先にされるような、動機なき行為と化してしまったのではないでしょうか?この創刊号の表紙には「自分でつくると決めたインドの朝」とあります。 「作りたいから作るんだ」「伝えたいから作るんだ」そんな出版人の雄叫びが凝縮したような一冊。スーパー個人的な理由ですが、手元にあるだけでなんとはなしに嬉しくなる本なのです。https://tosacho.com/ishikawatakuya-76/#NEUTRALCOLORS#とさちょうものがたり
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