Posts in the Category: 毒にも薬にもならない

8月
20

ゲテモノ料理の王 キビヤック

posted on 8月 20th 2011 in 毒にも薬にもならない with 0 Comments

キビヤック、って聞いたことありますか?

 

たまたま読んだ本に出てきた単語なんですが、調べてみたらすごいです。

海鳥を何十匹と捕まえて、割いたアザラシの腹の中に詰める。それを地中に埋め、数ヶ月から数年放っておく。そうすると発酵食品になります。

食べる際には海鳥を取り出し、毛をむしり、肛門に口を当て、ドロドロに発酵した内蔵を、ズズーっと吸い上げる、そういうグリーンランドの食べ物らしいです。

ドロドロ、ズズーという、その味を想像してみただけで前頭葉のあたりが痺れてくるような気がして、久々に衝撃だったので、それをそのまま書いてみました。

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8月
18

夏の風物詩

posted on 8月 18th 2011 in 毒にも薬にもならない with 0 Comments

早朝テレビをつけると、熊谷の主婦のインタビュー。

「暑すぎるわよ!!もう限界よ!!」とかなりキレ気味で。

ホームで近くに立ったサラリーマンが歌うようにひとり言。

「夏バテだ、、夏バテだ、、。」

言いたくなる気持ちもわかる。来週は涼しいらしいです。

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8月
04

無題

posted on 8月 4th 2011 in 毒にも薬にもならない with 0 Comments

先日から心配していた松田が亡くなりました。

ついこのあいだ、伊良部の訃報に接したばかりで、

このような報せが続くのは悲しすぎます。ご冥福をお祈りします。

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BIG CHILD

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7月
09

おおざっぱな性格が漬ける梅干し

posted on 7月 9th 2011 in 毒にも薬にもならない with 0 Comments

ここ数年、梅雨に入るとスーパーに並ぶ梅が気になり始める。

 

大量に入手して、その後1年分の梅干しを漬けるためだ。

3年前に初めて漬けてみた時は、おおざっぱというか雑な性格が災いして塩を入れすぎ、梅干し単体では食べられないほどしょっぱいものになってしまった。

それでも料理の味付けに使っているうちに半年ほどで完食した。

 

翌年はその経験から学習するはずだったのだが、なぜだか梅と塩を前にするときっちり分量を量る気が失せ、またもや目分量で漬けてしまった。

 

ただやはり前回のしょっぱさは舌に残っていたようで、本能的に塩を少なくしたおかげで、梅干しらしい塩辛さのものができた。

大量に漬けたつもりだったが一年も持たずにこの年も食べ切った。

そして今年、南高梅が不作、出も遅かったのでつい数日前に漬けることになった。

なんとなくおおざっぱに塩の量も計算した。買って来た梅がこれ以上ないくらいに完熟だったので、漬けて3、4日しか経っていないがもうほぼ全て梅酢に浸っている。

1ヶ月ほどしたら晴れの日に干し、水分を飛ばしたら立派な梅干しになる。

どこで売っている梅干しよりもうまい、と勝手に期待している。

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4月
13

サイモン&ガーファンクルの『サウンド・オブ・サイレンス』

posted on 4月 13th 2011 in 毒にも薬にもならない with 0 Comments

 

ラジオからサイモン&ガーファンクルの『サウンド・オブ・サイレンス』が流れている。

 

何度聞いても、良い声だなあ、と平凡に思う。

そういえば思春期真っ盛りの中学生の頃、友達のひとりが昼休みに流れていたこの曲を耳にして、

 

「これ知ってる!ファンクル&サイモンガー!!!」

 

と得意げに間違えていた。

それ以来、彼らの曲を聴くたびに少し笑いたいような気分になる。

 

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3月
31

明日ではなく今日、伝えてください

posted on 3月 31st 2011 in 毒にも薬にもならない with 0 Comments

『明日のことは誰にもわからない』という言葉の本当の意味を知りました。

今日会った笑顔に明日も会えたなら、それは当たり前のことではなく感謝し慈しみつつ受け取るべきことなのでしょう。

ですから君たちの大切な人たちに、君たちが彼らを愛していることを、伝えてください。

明日ではなく今日、伝えてください。

友人からのメール

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