11月
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天狼院書店 | 気になる「秘本」2
1000冊仕入れの、その話自体が天狼院書店店主の覚悟を示している。
だいたい新車1台分くらいの金額がかかるそうで、売れなかった場合、返品はもちろんできない。店主の自腹である。
こういった経緯が、1冊の本に対しての店主の並々ならぬ情熱を感じさせるし、そこまで自信を持って勧められるってことはさぞかし面白い内容なのだろうとつい思ってしまう。もうこの時点で天狼院書店のペースに乗せられているのだ。
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