Posts Tagged with: ishikawa takuya

2月
20

由布院、最後の日 | The last day in Yufuin

posted on 2月 20th 2014 in 由布院・高知・淡路島 with 0 Comments

今日が今回の由布院滞在最終日です。明日には帰ります。

雪に閉ざされて、毎日屋内で仕事をしていました。観光もなにも今回はさっぱりな感じです。

長い間雲に隠れて見えなかった由布岳が、今日ははっきり見えました。

Today is the last day in Yufuin. Tomorrow I will fly to Tokyo.

From the next day I reached to …

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12月
30

世界の車窓から | ブッダガヤへ列車の旅

posted on 12月 30th 2013 in インド with 0 Comments

デリーから列車に乗って19時間。

ビハール州のガヤで降り、乗り合いタクシーで40分。ブッダガヤに来ています。

前日午後14時にデリー発、当初は16時間で朝6時半到着の予定だったのですが、3時間遅れで9時半にガヤ着。インドの長距離列車は遅れることが当たり前なので、3時間で収まったのはむしろ早い方です。

インド国内の移動はたいてい列車に乗っていますが、これが驚くほど安い。

今回デリー〜ガヤ間990kmの旅でチケットは572ルピーでした。これってだいたい¥1,000ぐらい。990kmって東京から大隅半島佐多岬ぐらいの距離ですよ。

座席のクラスによって値段はもちろん変わってきますが、僕が乗ったのはスリーパー(寝台)ACなし。インドでは列車もバスもホテルの部屋も、AC(エアコン)の有無が大きなポイントで値段が変わる。ホテルの看板にも「AC付いてます!!」なんてことがデカデカと書いてある。列車の座席もACかNO ACかで大きく変わる。

ただインドでエアコンというとき、そこに暖房は含まれないんです。冷房のみ。ACすなわち「冷房キンキンに効いてるぜ!」ってことなのです。ところがいくら常夏の国とはいえ北インドのこの時期はけっこう寒い。デリーでは毎日ダウン着てたぐらいだったので、車内での深夜は相当な冷え込みになりました。

これで冷房効かせたら本気で死んでしまう!と3段ベッドの一番下で震えながらのビハール州上陸です。

A: Delhi B: Bodhgaya

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3月
04

LEICA M6 in INDIA

posted on 3月 4th 2013 in インド with 0 Comments

相棒ライカM6

インドにライカ持って来ても、あんまりみなさん知らないようです。

LeicaよりはCanonとNikonの方が圧倒的に人気ある。まあそれはそうか。

インドだろうが日本だろうが一般の人にとっては古いフィルムカメラよりデジカメの方がはるかに使い勝手良いだろうし。

インドでも同業者だけがLeicaの良さを共感してくれました。

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5月
12

Frederick Wiseman | フレデリック・ワイズマン | 映画監督

posted on 5月 12th 2012 in 映画 with 0 Comments

御歳82才のドキュメンタリー監督、フレデリック・ワイズマンが来日した際に撮影する機会に恵まれました。1930年生まれ!

年齢と経験を重ねた人物と向き合うのはいつでも非常に楽しいもので、深く刻まれた顔の皺ひとつひとつに、いくつもの時代を生き抜いて来た強さを感じます。

82才にして未だ現役、その事実そのものが大きな事を語っていますね。

撮影した写真をワイズマン監督に見せると予想以上に喜んでくれました。こちらとしても素直にうれしい。後日、配給会社の方を通じて監督からこんなお礼状が届きました。

やられた、、、。このおじいちゃん好きだな。

映画「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」が6月末から公開です。

Fortunately I had a chance to take photo of A documentary film director Frederick Wiseman while he stayed in Japan. …

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