World is stage | 世界は舞台だ
World is stage
Life is drama
Man is actor
God is director
—————-
PARCEL DONE
HE■LMET RENTED
mob: 8984539509
@Annapurna Rental Bike Shop
I rented a bike here 3 …
本文を読むWorld is stage
Life is drama
Man is actor
God is director
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PARCEL DONE
HE■LMET RENTED
mob: 8984539509
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本文を読むプラウン(エビ)を使ったカレーの作り方を習いました。帰国したら必ず作ろうと思ってます。
①生のカシューナッツに少量の水を加えミキサーでペースト状にします
カレーソース:
タマネギ、トマトピューレ、カシューナッツ、スパイス(ターメリック・チリ・クミン・ガラムマサラ・コリアンダー・カストリメティ)、塩、油を混ぜて作ります。
作ったのはこの人、シェフのパプー
プラウン(エビ)を使った料理はベンガル近辺の海沿いの州が本場です。僕のホーム、アーメダバード(グジャラート州)は基本的に完全菜食主義の土地なので食べ物は大きく違います。日本で一般にインド料理をイメージするとベンガル辺りのものになるように思います。
「プリー・CTロードのSANTANA HOTELの厨房から」でした。
ベンガル湾沿いにあるオリッサ州プリーは、ヒンドゥー教の4大聖地のひとつです。
ジャガンナートという神様を祀るジャガンナート寺院があり、インド中から巡礼者がやって来ます。
この広大なインドで、しかも町を歩けば5分に1回は寺院に当たるというようなこの国で、寺院ベスト4に入るというのは相当なことでしょう。
当然この小さな田舎町プリーはこのジャガンナート寺院を中心に廻っており、巡礼客のためのホテルやレストランが数多くあります。
そして寺院から4kmほどの距離に、陶芸家ばかりが住む陶芸村があります。
これももちろんジャガンナート寺院があるからこそ。
つまり、
1, ヒンドゥの巡礼者は、寺院に巡礼するからには神に捧げる供物を持って行きたい。
2, 供物は果物や穀物や水などなど。
3, 供物を運ぶには、それを入れる壺や皿などが必要。
4, ということは陶器が必要。
5, しかも膨大な数の巡礼者がここを訪れるので、膨大な数の陶器が必要。
6, 親から子へ、子から孫へを数百年繰り返し(寺院の建設は12世紀)、一村全体が陶器を作る村、完成。
この村で作っているものは全て釉薬などを使用しない、素焼きの陶器です。手動でろくろを回してから、素早く形を整えます。
どの家も軒先で焼成前の陶器を乾かしています。
「泥をこねる」が大切なのはどこの国の陶芸も同じ
1分ほどでひとつ完成
女性陣も仕事中
陶製の馬も供物になります
窯で焼きます
焼き上がった後の釜
村の子供達。下校中!
深夜特急でカルカッタを発ち9時間、ベンガル湾沿いの町プリーに到着しました。朝4時半に着いてまだ暗かったのですが町は動き始めていました。風に乗って潮の匂いがします。
これからは西へ西へと向かって、友人の住むアーメダバードへ戻ります。ちょうどインドの北半分を一周するようなルートです。今日の9時間は地図で見るとちょっとしか移動していない。インドは広大です。。。
シャンティニケタンは刺繍や刺し子の布織物も盛んな町です。
1枚のベッドカバーを作るのにチクチクと刺繍を続けて、場合によっては5年ほどかかることもあるそうです。上が噂の5年かかったベッドカバー。クリシュナの一生を絵柄にしたもの。黄色の地布の上に色糸で刺繍しています。この上に寝たら妙な夢を見そうです。この工房の先生はこれで国民的な大きな賞を獲ったそうです。けっこうカメラを意識している仕事風景また来なさいよ!と先生が見送ってくれました。
ひとつ補足すると、当初はインドの職人の技を見に行ったのですが、グイグイ押されて思った以上に買ってしまい、結果としてインドの商人の技を見るはめになりました。。
アマル・クティルのワークショップ。 バティック染め。手描きで布に蝋(樹脂)を塗っていきます。
アマル・クティルのショップ。現地で作ったものを直売しています。タゴールの写真も飾っています。晩年(左)と青年期(右)
カルカッタから北へ150km、シャンティニケタンという町があります。
ここはアジア人で初めてノーベル文学賞を受賞したラビンドラナート・タゴールが大学を作った場所です。この町の郊外に、アマル・クティルという職人たちの村があります。
銅像はタゴール。
アマル・クティルはもともとインド独立運動の運動家たちの避難場所だったそうです。イギリス政府に睨まれ閉鎖、リーダーが逮捕ということもありました。
「地方の手で地方の再建を」というタゴールの理念に賛同した運動家や職人たちが、インド独立後にここにコミューンを作り、完全手作りの革製品や布織物、木工品などを作り、カルカッタのマーケットを中心にインド全土に流通しています。
革の型押し用ブロック。ここではヤギ革のバッグを作っていました。
長くなるので続きは次回にします。
昨日はカルカッタの北へ150kmのシャンティニケタンへ。
帰りに遅れる列車を待っているときに出会ったシュリヤの写真です。撮って撮って〜と寄ってきては疲れてぐったりを繰り返してました。
早く列車来ないかな〜。
これは先月ジャイプールにいたときの話なんですが。
インド人の友人との連絡用に、インドでのプリペイド携帯がほしいと思っていました。アーメダバードからジャイプールに移動した際にホテルの近所にAIRTEL(インドのキャリアのひとつ)ショップを発見。「ケータイほしいんだけど!」と突撃しました。
インドではSIMカードとケータイ本体は別売りがふつう。まずAIRTELでSIMを手に入れ、その後好きな本体を買いなさいということでした。SIMカードを作るためにとても長い書類に記入。証明写真も必要ということでお隣の写真屋さんに行き撮影。日本のアドレス、インドのアドレス(ホテルの住所を使わせてもらいました)、パスポート番号から父親の名前まで記入し、AIRTELのセンターで承認待ちと相成りました。このときにSIMカードを渡してくれるのですが、これが110ルピー(約190円)。
その後ショップで本体を選ぼうとしたのですが、スマホばかりで意外と高い。インド滞在時限定のものなのでできるだけ安い方が良い、ということを店員さんに相談したところ、町の電気屋さんのようなケータイショップを紹介されました。そこで最安のものを買ったのが写真のもの。SAMSUNG製で1250ルピー(約2200円)。
そして翌日の午後にSIMが承認されるので、その夕方にセンターに電話して確認が済んだらもうふつうに使用できるとのこと。ほくほくとして帰り、翌日夕方にセンターに電話しようとするができない。「緊急電話しか使えません」とメッセージが出る。何度やっても同じなので、その日はあきらめました。次の日は一日遠出をしていて、たまにセンターにかけても昨日と同じ反応。なにか手違いがあったのでしょうか?
結局そのまた次の日にショップを訪れ、同じ店員に会い経緯を聞きました。どうやら申請時、パスポートをコピーした時にミスってパスポートの一部がはみだしてしまってたのが原因だということ。一瞬信じられないようなミスだったのですがここはインド、なにがあってもおかしくない。
もう一度コピーし直して、そしてもう一度長い書類を書き直して、もう一度申請し直して、そしてもう一度丸一日申請待ち、翌日センターに電話し、晴れて使えるようになったのでした。
合計金額はSIMが110に本体が1250の1360ルピー。2500円くらいでケータイが手に入りました。プリペイドなので100ルピー分使ったらまたチャージしなくてはなりませんが、1分40パイサ(100パイサ=1ルピー=17円)なのでけっこう長時間通話できます。
ちょっと便利になりました、という話でした。
いやもう、、説明も何もないんですけど、この破壊力、なかなかだと思いませんか?
なんか泣けてくるのは僕だけでしょうか、、、?
場所はNEW MARKET北側の通りの露天です。毎日いるかどうかはわかりません。