5月
21

イビザの落陽

posted on 5月 21st 2015 in photographs & イビサ with 0 Comments

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イビザでは落陽がいちばんのエンターテインメントです。

ビーチやバーなどで世界のいろいろなところから訪れた人々が集まり、落陽の時間を待ちます。

日没は意外と遅く、今の季節だとだいたい20:30ぐらい。太陽が落ちる瞬間にはみんなで拍手。それから21時とか22時とかから夕食が始まるといった生活です。

オーストラリアのレッド・センターでも同じで、ウルルではサンライズツアーとサンセットツアーを毎日繰り返しました。

雄大な風景の中に落ちていく、または昇ってくる太陽は、いちばんのエンターテインメント。どんなに人間が頑張っていろいろ作っても、これを超えるものはないのです。

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石川拓也 写真家 2016年8月より高知県土佐町に在住。土佐町のウェブサイト「とさちょうものがたり」編集長。https://tosacho.com/

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