ヴィシュヌ神のアヴァターラ | インドの神さまのコスプレ体質 その4
「ヴシュヌ神のアヴァターラ | インドの神さまのコスプレ体質 その3」の続きです。
最初から読む「ヴィシュヌ神のアヴァターラ | インドの神さまのコスプレ体質」
9, ブッダ(釈迦)
ヒンドゥ圏以外ではそれほど知られていないが、仏教の祖ブッダも実はヴィシュヌのアヴァターラなんである。
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河口慧海「チベット旅行記」を読む。
命がけの旅とはまさにこういうことを言うのだろう。
なんというか、現代のバックパッカーや冒険家を名乗る者が一様に真っ青になってしまうような旅をしている。そして大事なのは、その命がけの旅は単なるおまけであって、それが目的ではないことだ。
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あけましておめでとうございます。
みなさま本年もよろしくお願いいたします。
2014年のはじまりをインドのブッダガヤで迎えました。
ブッダガヤはその昔ブッダが悟りを開いた地です。ブッダファンの僕としてはいつか訪れたいと思っていた土地でもあります。6年間激しい苦行を重ねて死にかけたブッダが考えを変え、静かに菩提樹の下で瞑想を続け悟りに至った場所です。世界中の仏教徒にとっての聖地であり、ヒンドゥー教でもブッダは神様の生まれ変わりであるため、多くのインド人にとっても一大聖地です。
ブッダが座った菩提樹は長い歴史の中で数回燃やされ、現在は4代目。ただ株分けしてネパールに植えたものから逆に株分けしてもらい、オリジナルのDNAは綿々と存続しているようです。この樹の下で、現在もチベット人、ネパール人、インド人、中国人、欧米人、世界中から仏教徒が集まり祈りを捧げています。大晦日にはチベットのラマ僧の読経に混じって座っていたらなんとなく気持ちがよくなって、気がつけば3時間以上経っていました。樹にパワーがあるんだ、とインド人の知り合いは言っていましたが、もちろんある意味でのパワースポットであることは間違いない。
もう何時間でも時間が許す限りこの場所にいたいような気分になって、元旦には朝からずっと樹の下で座り続け、2014年の初日は過ぎて行ったのでした。
Happy Bless New Year!
I had the first day of 2014 in Bodhgaya, India. Bodhgaya is a place where Gotama Siddharttha …
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