なぜ始めたか
2020年、コロナ禍で障害者施設の仕事が減っているという声を聞きました。地域にある仕事として、自由に数字や文字をつくり、一冊のカレンダーに編んで売る。嶺北地域の3施設から、その試みは始まりました。
これは寄付を集めるための商品ではありません。手に取りたくなる一冊をつくり、売り、その対価を原稿料と販売分配として返す。買う人も、売る店も、つくる人も、次の年に向けた循環の中に入る仕組みです。
いま、していること
2026年版では、高知県内の12の障害者施設と12の文化施設がひとつずつ組み、ひと月分の原画を制作しました。午前に文化施設を見学し、午後にその場でつくる。「自由につくる」ことに、文化に出会う時間が加わりました。
2026年、第40回高知県地場産業大賞「地場産業賞」を受賞しました。
- 2020年
- 嶺北地域の3施設と制作を開始
- 2024年
- 12施設がひと月ずつを担当
- 2026年版
- 12の障害者施設 × 12の文化施設
- 受賞
- 第40回高知県地場産業大賞 地場産業賞