「ロックバー・ダイアリー」その後

ずいぶん長いこと間を空けてしまいましたが、「ロックバー・ダイアリー　フルハウスの70年代叙情詩」、順調に販売されています。

本を一冊作るというのはなんとも想像以上に大変な作業で、あまり言いたくないことですが、実は僕はといえば、入稿が済み編集や撮影や校正などから解放された途端、つまり制作が完了した途端に完全なる電池切れを起こしてしまいました。

今回は僕個人のプロジェクトではなく、チームで動いていたのでいわゆる「販売」は他のメンバーが担当してくれていたのですが、これ個人でやってるプロジェクトだったらちょっとヤバかったです。

何はともあれ。少しお値段高めですが（これも今回勉強になったことの一つです）、「ロックバー・ダイアリー」よろしくお願いします。

ロックバー・ダイアリー 「フルハウス」の70年代叙情詩

posted with amazlet at 16.07.11

高山眞一 寮美千子 サエキけんぞう 篠崎弘 田切純一
啓文社書房 (2016-06-20)
売り上げランキング: 589,051

Amazon.co.jpで詳細を見る

こんな記事も読まれています

「ロックバー・ダイアリー」発売です。 ロックバー・フルハウス・７０年代・稲毛・ゴッドファーザー…クラウドファンディングにベストなタイトルとは？ チベット旅行記 アボリジニを読むための３冊