12月
03

イビサの話

posted on 12月 3rd 2015 in イビサ with 0 Comments

イビサ島東端の町 サンタ・エラリア

イビサ島東端の町 サンタ・エラリア

夏の間、ずっとイビサにいた。

もう想像通りと言って良い。地中海に浮かぶ南の島である。

大きさは淡路島と同じくらいだそうだ。車で半日でも走れば、一周回れてしまう。

なんか磁場が非常に強力で、昔からパワースポットというか不思議な場所としてヨーロッパでは認識されていたようだ。

ヒッピーやバックパッカーが最後に訪れる場所と言われていたり、もっと古い例ではノストラダムスの大予言に、現代文明が崩壊した後、人類が住める唯一の場所がイビサ島だと書かれているとかいないとか。

そういったことが事実かどうかはともかく、そういったことを言われるような雰囲気を備えた場所なのは間違いない。

 

 

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石川拓也 写真家 2016年8月より高知県土佐町に在住。土佐町のウェブサイト「とさちょうものがたり」編集長。https://tosacho.com/

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