12月
03
イビサの話 アシュタンガ・ヨガ
イビサ島の北部に、サン・ミゲルという名の小さな町がある。
ちなみにイビサの町はほぼ全てサンまたはサントから始まる名前ばかりで、これはSanでありSantであり聖なので、サンタクロースと同じ理屈ですね。
サン・ミゲルの表通りから直角に曲がり、ダートの山道を登っていくと、小さな山のてっぺんにアシュタンガ・ヨガを教えている先生が住んでいる。
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イビサ島の北部に、サン・ミゲルという名の小さな町がある。
ちなみにイビサの町はほぼ全てサンまたはサントから始まる名前ばかりで、これはSanでありSantであり聖なので、サンタクロースと同じ理屈ですね。
サン・ミゲルの表通りから直角に曲がり、ダートの山道を登っていくと、小さな山のてっぺんにアシュタンガ・ヨガを教えている先生が住んでいる。
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ムンバイで最も古いヨガ学校に行ってきました。
サンタクルズという郊外の街にあります。
設立1915年。
ということはもうすぐ100周年。1915年のできごとを調べてみましたが、「大正天皇の即位」だそうです。実感わかない。
試しに一時間のクラスを受けてみたのですが、なんか頑張ってグイグイきついポーズを決めるというよりかは、ゆる〜くマイペースでやっている感じでした。
そういうクラスに当たっただけかもしれませんが、みんな思い思いに好きなように進めている。
なぜか先生も僕の前に立ってマンツーマンで教えてくれる。
教え方は非常にシンプル、かつ丁寧。
昔からずっと変わっていない教え方だそうです。
先生自身が、教えることを楽しんでいる様子がちょっとほっこりします。
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