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1月
14

プラウン・マレー・カレーの作り方 | プリー・CTロードの厨房から

posted on 1月 14th 2014 in Recipe | レシピ & インド with 0 Comments

プラウン(エビ)を使ったカレーの作り方を習いました。帰国したら必ず作ろうと思ってます。

左から、エビ、カシューナッツ(ペースト)、トマト、レーズン、カシューナッツ(フライ)

①生のカシューナッツに少量の水を加えミキサーでペースト状にします

インドのミキサー

②油を引きエビを炒めます

 

③エビとは別にトマト、レーズン、カシューナッツ(フライ)を炒めます

 

④カレーソースを投入、熱してから牛乳を加えます

カレーソース:

タマネギ、トマトピューレ、カシューナッツ、スパイス(ターメリック・チリ・クミン・ガラムマサラ・コリアンダー・カストリメティ)、塩、油を混ぜて作ります。

⑤塩、砂糖で味を整えて①のカシューペーストを投入

 

⑥エビを投入、最後にローズオイルで香り付けします

作ったのはこの人、シェフのパプー

プラウン(エビ)を使った料理はベンガル近辺の海沿いの州が本場です。僕のホーム、アーメダバード(グジャラート州)は基本的に完全菜食主義の土地なので食べ物は大きく違います。日本で一般にインド料理をイメージするとベンガル辺りのものになるように思います。

「プリー・CTロードのSANTANA HOTELの厨房から」でした。

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パニール・バター・マサラの作り方 | デリー・メインバザールの厨房から

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12月
29

パニール・バター・マサラの作り方 | デリー・メインバザールの厨房から

posted on 12月 29th 2013 in Recipe | レシピ & インド with 0 Comments

デリー最終日。

これから東へ列車でガヤへ行きます。年越しはブッダガヤになりそうです。

デリーで食べたパニール・バター・マサラがとても美味しくて、何度か同じ店に通ってしまいました。果ては作り方が気になって厨房に入れてもらいました。シェフは心なしかいつもより張り切っていたような。。

これが完成図

それでは作り方!

①フライパンに油を引き熱してからローリエの葉とクミンを投入

ローリエはヒンドゥ語でテジパッタと言います。

②①の上から刻んだトマト、ニンニク、タマネギを炒めます

③同時にトマトとタマネギに大豆油を加えてミキサーでペースト状に

④②に③を加えさらにコリアンダーとショウガを投入

コリアンダーは言うまでもなくパクチーです。

パニールの固まり登場!

⑤パニールとはインドのカッテージチーズのこと。固まりを4~5個④に投入します。

アシスタントのマヘーシュ

下の鍋にはお湯が沸いててご飯を温め直します

ご飯温め直し係はアシスタントのマヘーシュの仕事。

スパイスで味を整えます

上から右回りにチャイニーズソルト、(ひとつ空をはさみ)ガラムマサラ、コリアンダー、唐辛子、塩、そして中央がターメリック。チャイニーズソルトは別名アジノモト!チョウメンを作るときだけ使うそうです。今回使ったのはガラムマサラ、コリアンダー、ターメリックの3つ。辛くしないようにお願いしたので唐辛子は使わなかったぞ!とのこと。

作ったのはこの人、シェフのラジェンダ

⑤さらにパニールを削り、コリアンダーとバターを落とし完成です。パニールは見た目が豆腐のようで、それ自体あまり味がないことも豆腐っぽいのですが、インドのカッテージチーズでいろんな種類のソースの具材に使われています。僕にとっては安心な食材で、食事に行き肉を食べる気がしないときやメニューがわけわからないときなんかによく頼みます。インドの大抵の料理屋には「なんとか・パニール」「パニール・なんとか」などのメニューがあります。

このお店はニューデリー駅目の前のメインバザール、HARE RAMA GUEST HOUSEの屋上にあるレストランでした。

そういえば以前「 本文を読む