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1月
14

プラウン・マレー・カレーの作り方 | プリー・CTロードの厨房から

posted on 1月 14th 2014 in Recipe | レシピ & インド with 0 Comments

プラウン(エビ)を使ったカレーの作り方を習いました。帰国したら必ず作ろうと思ってます。

左から、エビ、カシューナッツ(ペースト)、トマト、レーズン、カシューナッツ(フライ)

①生のカシューナッツに少量の水を加えミキサーでペースト状にします

インドのミキサー

②油を引きエビを炒めます

 

③エビとは別にトマト、レーズン、カシューナッツ(フライ)を炒めます

 

④カレーソースを投入、熱してから牛乳を加えます

カレーソース:

タマネギ、トマトピューレ、カシューナッツ、スパイス(ターメリック・チリ・クミン・ガラムマサラ・コリアンダー・カストリメティ)、塩、油を混ぜて作ります。

⑤塩、砂糖で味を整えて①のカシューペーストを投入

 

⑥エビを投入、最後にローズオイルで香り付けします

作ったのはこの人、シェフのパプー

プラウン(エビ)を使った料理はベンガル近辺の海沿いの州が本場です。僕のホーム、アーメダバード(グジャラート州)は基本的に完全菜食主義の土地なので食べ物は大きく違います。日本で一般にインド料理をイメージするとベンガル辺りのものになるように思います。

「プリー・CTロードのSANTANA HOTELの厨房から」でした。

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    石川拓也

    千葉県生まれ。写真家。大学を入学2ヶ月にして中退し、放浪の旅に出る。徹底した貧乏旅行だったが、アジア、東西アフリカ、ヨーロッパを約一年半かけて縦横無尽に駆け回る。資金が尽きイギリスでひと夏のバイト生活。その後東ヨーロッパを経て1996年よりアメリカ・ニューヨークに住み始める。アメリカでの生活は7年に及び、911同時多発テロを現地で経験する。2002年帰国。以来数多くの雑誌や広告、映画ポスターなどの撮影を手がける。2012年あたりから地方や海外にいる期間が長くなり、自分が一体どこに住んでいるのか不明な状態が続く。かっこよく言えばノマド。実態は住所不定。2015年スペイン・イビサ島在住。湯布院・高知・インド・スペインあたりにしばしば出没する。2016年8月より高知県・土佐町に移住。