Posts Tagged with: 写真

11月
29

45年物のロックバー | 稲毛フルハウス

 

僕は千葉市で育った。

最寄駅はJR稲毛駅で、高校を卒業して埼玉で一人暮らしを始めるまでは毎日のように来ていた場所だ。

その後僕は日本を出て旅を続け、そのままアメリカに住み着いてしまったので20代はほとんど稲毛を訪れていない。

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11月
12

写真とはなにか 写真家が受賞を辞退した理由 3

posted on 11月 12th 2015 in photographs with 0 Comments

つまりニコン・ウォークレイ賞というのはフォト・ジャーナリズムの賞であるがゆえに、画像修正に関しては一定の厳格なルールを持っています。

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写真とはなにか 写真家が受賞を辞退した理由 1


写真とはなにか 写真家が受賞を辞退した理由 2

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11月
12

写真とはなにか 写真家が受賞を辞退した理由 2

posted on 11月 12th 2015 in photographs with 0 Comments

昨日書いた「写真とはなにか」に対していくつか質問などいただいたので、少し詳しく書こうと思います。

Photojournalist Exits Prestigious Contest After Cloned Straw Discovered
上の写真はフォト・ジャーナリストであるDavid Caird氏が撮影したもの。

この写真を含む数枚(正確には何枚か不明ですが、複数枚のグループ写真だったようです)によって、Caird氏はオーストラリアで開催されたニコン・ウォークレイ賞という名誉ある写真コンテストのファイナリスト3人のうちの1人にノミネートされていました。

この賞はフォト・ジャーナリズム(報道写真)においてオーストラリアでは権威のあるものらしいです。僕は今回初めて知りました。

さてCaird氏がファイナリストにノミネートされた後、事件が起きます。

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11月
11

写真とはなにか 写真家が受賞を辞退した理由 1

posted on 11月 11th 2015 in 毒にも薬にもならない with 0 Comments

今日Facebookで流れてきたニュース

オーストラリアのある写真コンテストで起きたこと。

Photojournalist Exits Prestigious Contest After Cloned Straw Discovered
 

3人のファイナリストのひとりの写真が問題になり落選した。
理由は、写真に写るストローを後処理で消したことが発覚したから。

フォト・ジャーナリズムのコンテストにおいてこのような後処理での画像の操作はルール違反だというのがその理由。

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1月
19

With The Head Lights | Odisha, India 2

posted on 1月 19th 2014 in With The Head Lights & インド with 0 Comments

いくつもの村を通り過ぎ、日が昇ってからまた沈んで

車は少しずつニヤムギリに近づいて行く。

ニヤムギリの丘に棲むというその神が

僕を受け入れてくれるのか、それはまだわからない。

The car passed through so many villages, getting slowly close to Niyamgiri.

Sun rose and again sank. 

At this moment I’s not …

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1月
18

With The Head Lights | Odisha, India

posted on 1月 18th 2014 in With The Head Lights & インド with 0 Comments

 

 

 

 

 

 

 

オリッサ州にはコンド族と呼ばれる少数部族がいる。

コンドの人々はニヤムギリの丘という地を「神の棲む山」として古来から崇拝しているという。

ニヤムギリに向かって夜を徹して車を走らせた。

In Odisha, there is a tribe called Kondh.

People of Kondh worship a place named “Niyamgiri Hills” as a mountain of …

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1月
14

プラウン・マレー・カレーの作り方 | プリー・CTロードの厨房から

posted on 1月 14th 2014 in Recipe | レシピ & インド with 0 Comments

プラウン(エビ)を使ったカレーの作り方を習いました。帰国したら必ず作ろうと思ってます。

左から、エビ、カシューナッツ(ペースト)、トマト、レーズン、カシューナッツ(フライ)

①生のカシューナッツに少量の水を加えミキサーでペースト状にします

インドのミキサー

②油を引きエビを炒めます

 

③エビとは別にトマト、レーズン、カシューナッツ(フライ)を炒めます

 

④カレーソースを投入、熱してから牛乳を加えます

カレーソース:

タマネギ、トマトピューレ、カシューナッツ、スパイス(ターメリック・チリ・クミン・ガラムマサラ・コリアンダー・カストリメティ)、塩、油を混ぜて作ります。

⑤塩、砂糖で味を整えて①のカシューペーストを投入

 

⑥エビを投入、最後にローズオイルで香り付けします

作ったのはこの人、シェフのパプー

プラウン(エビ)を使った料理はベンガル近辺の海沿いの州が本場です。僕のホーム、アーメダバード(グジャラート州)は基本的に完全菜食主義の土地なので食べ物は大きく違います。日本で一般にインド料理をイメージするとベンガル辺りのものになるように思います。

「プリー・CTロードのSANTANA HOTELの厨房から」でした。

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