史上最高の寝相 マーティ・マクフライ
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、僕がいまだに史上最高の映画だと思っている作品。
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映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、僕がいまだに史上最高の映画だと思っている作品。
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もう4年以上前になるが、中国の四川省を訪れたことがある。
目指すは九寨溝。
真っ青で透明な湖が段々に連なる写真は見たことのある人も多いことだろう。
「East Meets West」というタイトルの本がおもしろい。
グラフィックデザイナーのヤン・リウ(Yang Liu)が描いた、東洋と西洋の文化的な差異をミニマルな図でわかりやすく提示したもの。
例えば非常口を示す標識や、地下鉄の路線図なども含めて、こういったものをインフォグラフィックと呼ぶ。
あるメディアで「旅」をテーマにした連載をすることになっていて、過去に撮影したインドの写真をぜんぶ見直しています。
インド、やっぱりおもしろい。
このおもしろさ、この強烈さは一体なんだろうと、素朴に思うわけですが、僕にも正確なところはよくわかんないんですね。
「45年ロックバーの記念本を作ります」の続きです。
上の写真は、ロックバー・稲毛フルハウスのマスターのアルバムからの一枚です。
撮影は70年代前半。場所はフルハウス。
現在でもお店を入ったすぐのところにあるDJブースでの一枚。
フルハウスという名のロックバーが、僕の育った稲毛にあります。
創業1971年。ということは来年でなんと営業45年です。
千葉県の稲毛駅から徒歩2分のところにある、とても素敵なお店です。
来年(2016)の6月に正式な45周年を迎えるのですが、そのタイミングで記念の写真集を作ろうと、地元の有志が集まり画策しています。
高知への旅に出ていました。
神戸から車に乗り、淡路島を通過して高知県大豊町、そして高知市で一泊してからまた神戸に戻ってきました。
高知というのはおもしろいところです。
夢枕獏「神々の山嶺(かみがみのいただき)」が映画化するという。
僕はまったく寝耳に水だったのだが、映画化するぞ撮影するぞというニュースは今年の前半から流れていたようだ。
主演が岡田准一、脇を阿部寛と尾野真千子。
ということは深町を岡田くん、羽生が阿部ちゃんということか。
すごいキャスティング。特に他人に心を開かない羽生の役を阿部寛がやるというのはとても楽しみだ。
現代病だと思う。どこにいてもwifiが気になる。
強迫wifi症とでも呼ぶべきだろうか。特に外国に滞在している期間には、wifiの有無は非常に大きなポイントになってくるので、そのときにできてしまった心のクセみたいなものだろう。
最近はなにかと高知に縁があって、ある種、呼ばれているようです。
来てみて話を聞くほどに、高知というところの独特なおもしろさが徐々にわかりつつある気がします。
そういえば司馬遼太郎は高知が好きで、というよりかは土佐が好きだったのかもしれないけれど、取材も兼ねてしばしば訪問していたようですね。