高知の空は高い
高知への旅に出ていました。
神戸から車に乗り、淡路島を通過して高知県大豊町、そして高知市で一泊してからまた神戸に戻ってきました。
高知というのはおもしろいところです。
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最近はなにかと高知に縁があって、ある種、呼ばれているようです。
来てみて話を聞くほどに、高知というところの独特なおもしろさが徐々にわかりつつある気がします。
そういえば司馬遼太郎は高知が好きで、というよりかは土佐が好きだったのかもしれないけれど、取材も兼ねてしばしば訪問していたようですね。
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今日目に飛び込んできたニュース。
なんかすごく納得してしまいました。というより、やっと決まったか、といった印象ですかね。
というのも「日本の新幹線」ってインド人は大好き。なぜかインド人は日本=新幹線というように、新幹線のことはよく知っています。
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本文を読む夏の間、ずっとイビサにいた。
もう想像通りと言って良い。地中海に浮かぶ南の島である。
大きさは淡路島と同じくらいだそうだ。車で半日でも走れば、一周回れてしまう。
なんか磁場が非常に強力で、昔からパワースポットというか不思議な場所としてヨーロッパでは認識されていたようだ。
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Ibiza
From Ibiza
Ibiza
Happy New Year!!
インド人は映画が好きだ。
僕もインドに行くたびにだいたい映画館を訪れる。チケットは日本では考えられないくらい安い。
歌って踊って、派手でおバカなボリウッド映画もおもしろいが、たまにシリアスな映画もインドでヒットしていたりする。
僕が実際に観た映画の中で、強烈に記憶に残っているもの、もう一度観てみたいものを備忘録的に書いておこうと思う。
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弁護士マイケル・J・フォックス
また起こってしまった
この文章は「僕がインドに行ったわけ 2」のつづきです。話の最初に戻るには「僕がインドに行ったわけ 0」から。
到着するとバーラットはすぐさま僕を、建設現場の隅に建てられた小屋の中へ連れて行った。
「これが完成予想図だ」
ニコニコしてバーラットが指差した先には、壁に数枚の絵が貼られている。そのどれもが数年後のこの場所に建っているであろう家のイメージを表していた。
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僕がインドに行ったわけ …
この文章は「神さまがくれた花 12」の続きです。
話の最初に戻るには「神さまがくれた花 1」へ。
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この旅が始まって3日目。インドに着いてから3日目。すなわち、この寺にも3回目の来訪。
やはり朝からダダとジャグネシュは、いそいそとお寺に行く準備を整えているようだ。そしてその頭数に僕も当然入っているようだ。
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この文章は「僕がインドに行ったわけ 1」のつづきです。話の最初に戻るには「僕がインドに行ったわけ 0」から。
2 建設
次にカロールに戻ったのは数ヶ月後。2010年のこと。
前回はプラカーシュに誘われるまま、特に明確な目的もないままの旅で、言ってみれば「ラオ一族親族巡り」とでも呼ぶような旅をした。その後日本に帰ってきてもしばらくは、気持ちがインドから帰って来ない。あのインドの別世界っぷりにやられてしまったようだった。
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