高知の空は高い
高知への旅に出ていました。
神戸から車に乗り、淡路島を通過して高知県大豊町、そして高知市で一泊してからまた神戸に戻ってきました。
高知というのはおもしろいところです。
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高知への旅に出ていました。
神戸から車に乗り、淡路島を通過して高知県大豊町、そして高知市で一泊してからまた神戸に戻ってきました。
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最近はなにかと高知に縁があって、ある種、呼ばれているようです。
来てみて話を聞くほどに、高知というところの独特なおもしろさが徐々にわかりつつある気がします。
そういえば司馬遼太郎は高知が好きで、というよりかは土佐が好きだったのかもしれないけれど、取材も兼ねてしばしば訪問していたようですね。
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今日目に飛び込んできたニュース。
なんかすごく納得してしまいました。というより、やっと決まったか、といった印象ですかね。
というのも「日本の新幹線」ってインド人は大好き。なぜかインド人は日本=新幹線というように、新幹線のことはよく知っています。
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イビサ島の北部に、サン・ミゲルという名の小さな町がある。
ちなみにイビサの町はほぼ全てサンまたはサントから始まる名前ばかりで、これはSanでありSantであり聖なので、サンタクロースと同じ理屈ですね。
サン・ミゲルの表通りから直角に曲がり、ダートの山道を登っていくと、小さな山のてっぺんにアシュタンガ・ヨガを教えている先生が住んでいる。
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本文を読む夏の間、ずっとイビサにいた。
もう想像通りと言って良い。地中海に浮かぶ南の島である。
大きさは淡路島と同じくらいだそうだ。車で半日でも走れば、一周回れてしまう。
なんか磁場が非常に強力で、昔からパワースポットというか不思議な場所としてヨーロッパでは認識されていたようだ。
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Ibiza
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借りに行くほどでもないんだけどもう一度観たい映画がある
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弁護士マイケル・J・フォックス
また起こってしまった
この文章は「僕がインドに行ったわけ 2」のつづきです。話の最初に戻るには「僕がインドに行ったわけ 0」から。
到着するとバーラットはすぐさま僕を、建設現場の隅に建てられた小屋の中へ連れて行った。
「これが完成予想図だ」
ニコニコしてバーラットが指差した先には、壁に数枚の絵が貼られている。そのどれもが数年後のこの場所に建っているであろう家のイメージを表していた。
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この文章は「神さまがくれた花 12」の続きです。
話の最初に戻るには「神さまがくれた花 1」へ。
13
この旅が始まって3日目。インドに着いてから3日目。すなわち、この寺にも3回目の来訪。
やはり朝からダダとジャグネシュは、いそいそとお寺に行く準備を整えているようだ。そしてその頭数に僕も当然入っているようだ。
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この文章は「神さまがくれた花 11」の続きです。
話の最初に戻るには「神さまがくれた花 1」へ。
12
この部屋に入ってきてからというもの、会話のほぼ全てがこの僧侶のターンだったわけだが、そのせいもあって僕の集中力に限界が近づいていた。
そろそろ終わりにと僕が思っても、言葉を挟めるタイミングがまるでないのだ。小さな事務室で僕は途方にくれた。
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この文章は「僕がインドに行ったわけ 1」のつづきです。話の最初に戻るには「僕がインドに行ったわけ 0」から。
2 建設
次にカロールに戻ったのは数ヶ月後。2010年のこと。
前回はプラカーシュに誘われるまま、特に明確な目的もないままの旅で、言ってみれば「ラオ一族親族巡り」とでも呼ぶような旅をした。その後日本に帰ってきてもしばらくは、気持ちがインドから帰って来ない。あのインドの別世界っぷりにやられてしまったようだった。
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